業務内容
Job Description
産業医は、主に従業員の健康を管理するうえで、働く環境として適切かを確認し、必要に応じて事業者様に助言を行います。
下記業務に関しましては、必要に応じたタイミングでの対応も可能ですので、従業員の方への臨機応変なケアにつながります。お気軽にご相談ください。
2023年4月より価格を改定致しました。
❶ 産業医面談
産業医面談では、産業医と対象となる従業員が1対1で面談を行います。長時間労働が発生した場合やメンタルヘルスに不安があるとき、休職・復職をするとき、健康診断で異常があったときなどに行われます。従業員へのアドバイスや場合によっては事業者様への就業措置などの対応をご提案いたします。
6種類の面談があり
オンラインでも対応しています
健康相談
長時間労働者面談
健康診断後の面談
メンタル不調者面談
高ストレス者面談
休職・復職面談
❷ 職場巡視
産業医による職場巡視は、基本的に1か月に1回行うことが義務付けられています。産業医が実際に作業場の見回りを行い、作業環境(温度・湿度・気流・明るさなど)が適切であるか、作業方法が健康にとって悪影響がないかなどを確認します。見回り後、必要に応じて助言や指導を行い、改善を促します。
❸ ストレスチェック
ストレスチェック制度は50人以上の従業員がいる事業場で導入が義務付けられています。従業員のメンタルヘルスを健康に保ち、精神不調から起こりがちな事故を未然に防ぐことが目的です。当法人では、ストレスチェック実施後の高ストレス群の選抜、面談意見書の作成をいたします。
❹ 衛生委員会・安全委員会への参加
健康や衛生について審議をする衛生委員会へ参加し、安全衛生上で必要な措置について提案いたします。
産業医の参加は義務ではありませんが、医療を修めた専門家の目線から、労働災害の原因および再発防止についてアドバイスができるため、産業医の積極的な参加が望ましいとされています。
❶❷❹いずれについても、実施義務のない事業場様でのスポット対応も可能です。